相手の心理をついて 自然と会話が上手くなる! 傾聴(アクティブリスニング)のテクニック!!
こんにちは~ブログ12日目です!よろしくおねがいします。今回は、以前アップした↓↓↓の記事の続きを書いていきたいと思います! 良かったら過去記事も読んでください(^O^)
すぐ使える会話術まとめからの
前回は、オープンエンドとクローズエンドの質問。そして、5W1H(When / Where / Who / What / Why / How )を使用した質問の例などを書かせていただきました。そして最後に、初対面でも会話ができるようになるには、相手に興味を持つ事が大事!というトコロで締めました。
本日は、相手に興味を持つ(持っているように感じてもらう)=傾聴(アクティブリスニング)の仕方をお話ししようと思います。
傾聴(アクティブリスニング)とは??
あまり、メジャーな言葉ではないので、知らない方も多いと思います。私が、教わった傾聴とは、ただ話を聞くのではなく、十の目と心を持って聞く!ということです。
具体的には?何をするの??
たった3つのポイントだけ!
私が経験して相手の反応が良かった方法はたった3つだけです!!
- 相槌(相手の目を見て)
- オウム返し(言い換え)
- 口角を上げる(笑顔)
傾聴の聴の字を分解すると、十、目、心、そして耳なんです。それだけ、相手に集中して聴くということなんですね!
一つ目は、恥ずかしいと思うかもしれませんが、口角をあげてみましょう!鏡でチェック!! 口角を上げることによって、相手の警戒心を解き、話しやすい空気を作ることができます!
二つ目は、相手と話をしている時は目を合わせましょう!
ずっとじゃなくて構いません!ずっと合わせていると、逆に威圧的になってしまうので、鼻のあたりをみるのがおススメです!
目を合わせると、相手は自分が受け入れられていると思うのです
そして、「うんうん」「そうなんだ」「へぇ」「すごいね」「それで」など話を促すような、相槌を打ってみましょう (^^)/
三つ目に、難しいと思われがちですが、オウム返しをしましょう。オウム返しをすることで、相手に話を聞いてますよ!とアピ―ルすることできます。ただ、そのまんまオウム返しをすると、ちょっとアホっぽい(失言?!)ので、言い換えををしていきましょう。
前回の記事の会話例を使うと
- A:今日は、会社休みなの?
- B:うん
- A:そうなんだ!お休みなんだ!いつ休みが多いの?
- B:平日休みが多いよ。
- A:へぇ~、平日が多いんだ。お休みは何をしてるの?
- B:買い物に行くことが多いかな
- A:ショッピング好きなんだ!どこに??
- B:今の時期はアウトレットだね~
会話例が少し、言い換えが難しかったので(;´・ω・) 違う例をあげると、
A「昨日さ、仕事でミスしちゃって、すごい上司に怒られちゃったんだ。明日、行きたくないなぁ」
B「そうなんだ、、失敗するとホントに嫌になるよね~」
など。相槌とオウム返しを使ってみましょう!口角を上げるのも忘れずにね!
まとめ
最後に、1番言いたいコト!大事なコトは共感
傾聴(アクティブリスニング)の3つのポイントもまとめれば共感!この1つの言葉につきます。会話が上手になりたいと思う方は、相手の気持ちに寄り添うことができれば、簡単に、会話が続いていくと思います(*^▽^*)
最後まで、ありがとうございました!では、また明日~