FP3級受験までの道6【生命保険基礎用語】
本日は、生命保険をまとめていきます。
まずは、分からないと理解できない
基本用語から。
生命保険の基本用語
契約者:契約を結ぶ人。保険料を支払う人。
受取人:保険金や給付金、年金などを受け取る人
保険料:契約者が保険会社に払い込むお金。
被保険者:その人の生死・病気・ケガなどが保険の対象となっている人。
保険者:保険金を支払う者。主に保険会社。
保険金:被保険者の死亡、高度障害、満期までの生存で保険会社から支払われるお金
解約返戻金:保険を中途解約したとき、保険会社から契約者に払い戻しされるお金
給付金:病気やケガで入院や手術した時に、保険会社から支払われるお金。
特約:主契約(基本となる契約)に付加して契約する保険
生存特約:被保険者が満期まで生きていた時に支払われる保険。年金保険など
生死混合保険:死亡や高度障害では死亡保険金。満期まで生存すれば生存保険金が支払われる保険。養老保険など。
金融商品販売法:金融商品の販売等に関する法律。
保険商品の販売に当たって、元本欠損のリスク等の重要事項の説明を義務付けた法律
最後に
今日は、短いですが
キリが悪くなるのでここまでにします。
また明日から生命保険の詳細をまとめていきますので
どうぞよろしくお願いします☆
今までまとめた記事も、タイトルが分かりづらいので変更しました!
本日もありがとうございました
感謝